百貨店の苦悩
イトーヨーカドー。
一世を風靡した百貨店も今や昔。
食品や衣料をわざわざ買いに行くイメージはなかなか持てない。
ユニクロやGUなどのファストファッションブランドの台頭にスピードも質も劣る印象。
国内14店舗の閉店が決まり、今後の動向が注目される。
個々のお店それぞれが集客し、大きな場所を借りて互いに成長していくというモールビジネスの限界すら感じる。
上に大型マンションがあったり乗降客が多い大型の駅でもモールは厳しい。安くて早いのであれば、ネットでもいいかと思う。
彼らの次の一手は何なんだろう。
そういえば、百貨店とかデパートという言葉がもはや使われなくなってきている。
昔は土日に両親に連れて行ってもらった百貨店に心躍ったことを今でも覚えている。
また百貨店が陽の目を見ることはあるのだろうか。
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苦戦続いたイトーヨーカドーの衣料品 カリスマ登用、売り場大改革も不発
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2303/14/news052.html
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この記事を書いた人
吉永 亮(Yoshinaga Ryo)
1985年、兵庫県西宮市生まれ。立命館大学経済学部を卒業後、楽天グループ株式会社・株式会社ビズリーチ・株式会社ジェイエイシーリクルートメントと、IT・人材領域での経験を積み、2019年にコワーキング&イベントスペースを開業。 “成長・共創・つながり”が生まれるコワーキングスペースとしてコロナ禍真っ只中にOPEN。プロスポーツチームやスタジアムの在り方をコワーキングに転用し、”大阪でいちばん巻き込まれる場所”を作りつづけている。2024年のGRANDSLAMのスローガンは「ドラマチックコワーキング」。