古の産物
フロッピーディスク、とても懐かしい。今回の誤送金事故。まわりまわって当該の方やミスをしてしまった職員から派生し、フロッピーディスクが注目を浴びている。
ワープロ時代よく使っていたなぁとしみじみ。確かにもうお目にかかることはないのかなと思っていたら、公的機関では現役だった。住民からフロッピーディスクでの申請依頼などもあるので対応せざるを得ない状況であるとのこと。
保証期間も終了してしまっている今、仕事や大事なデータ保存で使うのはもう厳しい。
全ての人に平等に対応する為に、一度使い始めたものをバッサリ切ることができない状況。昨今のマスクを辞められない日本人と少し似ている部分を感じた。
4630万円誤送金で脚光浴びた「フロッピーディスク」絶滅どころか公的機関でいまだ"現役"の事情
https://lnkd.in/dcS_ZGZs
(#PRESIDENT Onlineより)
この記事を書いた人
吉永 亮(Yoshinaga Ryo)
1985年、兵庫県西宮市生まれ。立命館大学経済学部を卒業後、楽天グループ株式会社・株式会社ビズリーチ・株式会社ジェイエイシーリクルートメントと、IT・人材領域での経験を積み、2019年にコワーキング&イベントスペースを開業。 “成長・共創・つながり”が生まれるコワーキングスペースとしてコロナ禍真っ只中にOPEN。プロスポーツチームやスタジアムの在り方をコワーキングに転用し、”大阪でいちばん巻き込まれる場所”を作りつづけている。2024年のGRANDSLAMのスローガンは「ドラマチックコワーキング」。