マスクの着用ルールの緩和
本日13日からマスクの着用ルールが緩和され、屋外・屋内ともに個人の判断に委ねられるとのこと。どんな変化が起こるのだろうか。
ちなみに今朝の電車では先週と何も変わらずみんなマスクをつけていた。
個人の判断に任せるということは、空気を読むみたいな意味合いもあるのかもしれない。日本人の民族性上、いきなり外すということはないだろう。ただこれがマスクを外しなさい(どんな命令やねんという感じですが)だと、みんな外しただろう。
個人の判断という一見自由な感じに見えるようですが、僕らは見えない何かに縛られている。縛られていないつもりでも縛られている。それは固定概念や倫理観・そして後天的に得た知識や感覚に。
僕は屋外では常に外しているが屋内ではみんながつけているときはなんとなくつけている。典型的な日本人かもしれない。
そういや最近、コロナで寝込んでましたという方も随分減った印象。終息感も相まって、今年の夏ごろにはもうみんなマスクしなくなってるかもですね。
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きょうからマスク着用ルール緩和 屋外・屋内ともに個人の判断で
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6456811
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この記事を書いた人
吉永 亮(Yoshinaga Ryo)
1985年、兵庫県西宮市生まれ。立命館大学経済学部を卒業後、楽天グループ株式会社・株式会社ビズリーチ・株式会社ジェイエイシーリクルートメントと、IT・人材領域での経験を積み、2019年にコワーキング&イベントスペースを開業。 “成長・共創・つながり”が生まれるコワーキングスペースとしてコロナ禍真っ只中にOPEN。プロスポーツチームやスタジアムの在り方をコワーキングに転用し、”大阪でいちばん巻き込まれる場所”を作りつづけている。2024年のGRANDSLAMのスローガンは「ドラマチックコワーキング」。